闘莉王を応援します! [選手]
7月14日のナビスコ杯清水戦は、1失点したのは惜しかったですが、2-1でとにかく勝ててよかったです。
29日の後半戦(セカンド・レグ)に勝てば、(点差に関係なく)準決勝に進めますからね。
ところで、その日1ゴール1アシストと攻守にわたり活躍した闘莉王がヒーローインタビューで、
「次に向けての意気込みをお聞かせください。」に答えて、
「久々に自分のコール聞こえたんで。いつもありがとうございます。また、コール聞こえるように頑張りますんで。よろしくお願いします。」
と言って、サポーターに手を振りました。
それから何回もサポーターから闘莉王もコールがあったのは言うまでもありません。
サポーターのコールが闘莉王(だけでないと思いますが)のモチベーションになっていることも改めて確認できましたし、闘莉王はこう言うことで、サポーターの応援を高く評価していることを示したのだと思います。
私は、ゴール裏は闘莉王に対するコールが少ないなと感じてました。
闘莉王が良かったと思った試合でも試合後の闘莉王へのコールがないこともありました。
闘莉王への期待が高いので、相当頑張らないとコールしない方針なのかなと思ってました。
この日のコメントを聞いて、闘莉王に対しもっとコールをしてあげてほしいなと思います。
それから17日のスポーツ紙によれば、14日のこの試合を前に、原口元気は、闘莉王から「ミスを恐れず思い切りやれ。ミスはオレが取り返してやる」と言われ、気分的に吹っ切れ、切れのある攻撃ができたのだと書いてありました。
いい先輩だなと思いました。こう言われたなら、思いっきり攻撃できますよね。
闘莉王はサポーターも後輩も大事にしていますね。
これかも、心から闘莉王を応援したいと思います。
山田直輝選手、ここはしっかり治してください [選手]
今日のスポーツ紙によれば、山田直輝選手は、4日の山形戦後に、原因不明の背中痛を訴え、長期離脱の可能性が高まったそうです。
2回検査をしても原因が分からず、また検査をするそうです。浦和レッズには、仁賀定雄ドクターという最高のメディカルスタッフがいます。そのドクターが、わからないとすると、かなり難しい病気なのかもしれません。
山田選手は6月に、右臀部の肉離れで、W杯最終予選に出場できなかったですね。
山田選手は、試合では、目一杯走って、引っ掛けられて、転んで、立ち上がっていました。本来ならば、休むべきところを、休まないため、悪化したのかもしれません。
ここは徹底的に検査をして、多少時間がかかっても、完全に治してから復帰してください。ポンテも戻ってきたし、梅崎も戻ってきそうだし・・。
信じていいんですよね。オリベイラ監督! [選手]
JOMO杯のメンバーとして、われらが希望の星、山田直輝選手が選手されました。
新聞報道によれば、この選出には鹿島のオリベイラ監督が積極的に関与したそうで、
「山田はは日本の新星。将来、日本を代表する選手になる。この大会に参加することで、何かを経験することが、将来の日本のためにもなる」
「攻撃面が優れていると思われているが、守備時のポジショニングも素晴らしい。重要な選手になる」
「来年のW杯にも選ばれて、いい結果を出せると信じている」
と発言したそうです。
オリベイラ監督にここまで評価されているのは、嬉しい反面、裏があるのでは、勘ぐるのは性格が悪いでしょうか。
ここでコキ使って、JOMO杯明けの浦和のスタートダッシュに悪影響を与えようしているのでは、なんて考えたりして。
信じていいんですよね。オリベイラ監督。日本のために経験を積ませようとしてるんですよね。